沖縄県立美来工科高等学校

学校案内

学 校 案 内(ここをクリックするとパンフレットが見れます!!)




1.学校の概要

本校は、沖縄本島中部の中心都市である沖縄市のほぼ中央に位置する越来(方言名:ギーク)、美里(方言名:ンザトゥ)という琉球王国以来の由緒ある地域に在り、東はみどり豊かな住宅地、西は嘉手納町に隣接し、東シナ海に注ぎ込む比謝川の源流に沿った静かな自然環境の中にあります。

昭和30年代半ばの産業経済の著しい発展に伴い、工業の実践技術者育成の機運が高まり、中部地区の工業教育の中核として、昭和38年9月29日、当時の琉球政府文教局において設置が認可され、翌昭和39年4月、機械科、自動車科、電気科の3学科で開校しました。
開校以来、平成23年度卒業生を含め現在まで12,382名の卒業生を社会に送り出しました。卒業生は、県内外において経済界の振興発展に活躍しているところです。

平成17年度、沖縄県高等学校編成整備計画に基づき、先端技術に対応できるように教育課程の見直しを行い、既設の機械科、自動車科、電気科、土木科をそれぞれ「機械システム科」「自動車工学科」「電子システム科」「都市環境科」と改めました。更に、国の「e-japan戦略」や県の「マルチメディアアイランド構想」と軌を一にし、沖縄県の自立経済のための大きな分野であるIT産業の技術者養成に応えるべく、沖縄県初の情報専門学科「ITシステム科」、「コンピュータデザイン科」を設置し、工業教育と情報教育のための学校へと生まれ変わりました。それを機に校名も「中部工業高等学校」から「美来(みらい)工科高等学校」へと変更しました。

「美来工科」という校名には、次の願いが込められています。
①本校の所在地が、沖縄市の「美里」「越来」地区であることから、それぞれ「美」と「来」の一字を取り入れ、地域に根差し、地域から信頼される学校として発展することを目指す。
②美しい心を持ち、未来へ羽ばたく若者を育てる。
③工(たくみ)を活かしたものづくりや、常に時代の先端を行く技術を取り入れた起業家精神に富む若者を育成する。
④科学的な視点を大事にし、21世紀の情報通信社会を積極的に生き抜く技術者の育成を図る。

これからの21世紀を粘り強く、逞しく生きる力と創造力を培い、「より高く、より広いステージ」で活躍できる人材を育成し、社会に送り出す取り組みを今後とも、全職員で進めていきます。


2.設置学科




3.教育目標

日本国憲法、及び教育基本法に則り、豊かな教養と生命尊重の精神を基盤とする「知」・「徳」・「体」の調和のとれた感性豊かな人格の完成とともに、創造性に富む知識・技術を身につけた人間を育成する。


4.教育課程の特色

(1)学校設定科目の設置により、授業を通して各種資格・検定を取得するための勉強ができます。
(2)生徒の多様な進路希望に対応できるよう、総合選択制を実施しており、普通科、工業科、情報科、商業科の科目を幅広く選択することが可能です。


5.生徒会・部活動

部活動は体育系・文化系、合わせて30以上の部が活動しています。体育系は、バスケットボール 、空手道などを中心に県高校総合体育大会で活躍し、九州・全国レベルで頑張っています。文化系でもロボット競技大会やエコデンカーレース、ものづくり大会、IT選手権などで実績を残しています。生徒会は、球技大会などの学校行事において中心となって活動し、エコキャップ運動などにも取り組んでいます。